雪割草まつり

2015/04/03

どの花も可憐できれいですね！
これ、みんな「雪割草（ゆきわりそう）」という名のお花です。＾＾

一般的には、山野草として「雪割草」とよばれるのは、キンポウゲ科ミスミソウ属の多年草、オオミスミソウのことを呼ぶそうです。

特に新潟県に多く、日本海側の林床に自生し、その可憐さと多種多様な色や姿にファンの多い植物です。

先日、大崎雪割草の里というところで、
この雪割草まつりが開かれていたので伺ってきました。＾＾

晴れていれば、雪割草の咲く小路を散策したりもできます。

（伺った日は雨だったので、散策はまたの機会に。。）

すぐちかくには、大崎雪割草の湯という温泉もあり、ゆったりのんびりできるところです。

雪割草の株を購入することもできますが、
次の年も咲かせるとなると、（個人的には）なかなか難しく、
なんだかんだで毎年買いにきています。＾＾；

ちゃんと管理してあげれば次の年も咲くはずなのですが、、
咲かせてあげられるようになりたいなぁ。

同じ花でも本当に色も形も違ったりして、
見ているだけでも面白いです。

4月上旬ころまでが開花時期ですが、
そろそろ終わりでしょうか。

新潟では、春の訪れを感じさせてくれる花です。＾＾

さて、今年は地元の桜も、もう咲き始めたようです！
あという間に季節が移り変わっていきますが、

その時々を楽しみたいですね！