Q 味噌漬けの購入を検討していますが、味は塩辛いですか? |
A 当店の味噌漬けは、合成保存料・合成着色料・合成甘味料を一切使用していません。その為、合成保存料を使用した、他社の甘口の味噌漬けと比べ、塩辛く感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
当店の味噌漬けは、素材を生かした昔ながらの味噌漬けを召し上がっていただけるよう、おいしいのは勿論のこと、原料についても、お客様が安心して口に入れる事ができて、なおかつ常備食として保存が効くように、しっかりと野菜を漬け込んでおります。
塩分がお気になる場合は、野菜につきました味噌を、よく手でしごき落とし、極々薄切り、もしくはみじん切りにして、炊き立てのご飯等と一緒に、少しづつお召し上がりください。水で洗いますと、風味が落ちますので、ぜひ手でしごき落として頂くのを、お勧めします。残りました味噌もそのままお召し上がり戴けますので、生野菜につけたり、おむすびに塗って、焼きおにぎりにすると格別でございます。お魚やお肉、野菜の漬け床としても、ご利用いただけます。
昔ながらの味噌漬けは、味噌床から漬物を取り出しますと、味噌のこうばしい香りが鼻をくすぐり、野菜はべっこう色に輝いています。本物の味・香りを、ぜひご賞味ください。
|
Q 表記にある「たん白加水分解物」とはなんですか? |
天然の大豆と塩だけでつくられ、加工食品の調味目的で使用されるものですが、タンパク質が分解され、主に主成分はアミノ酸となっております。加水分解とは、化合物が水と反応して起こす分解反応のことをいい、たん白加水分解物は、単純な加工で製造されることから、添加物ではなく、食品に分類されております。化学調味料ではありません。
|
Q 味噌の種類がいくつかありますが、どれが好みに合うでしょうか? |
A 当店へ初めてご来店いただいたお客様には、まず「野菜のお味噌汁と肉や魚介類の入ったお味噌汁、どちらがお好みですか?」と伺いしております。
◆野菜の味噌汁がお好みのお客様には、さっぱりした甘さが魅力の三階節糀味噌を。
◆豚汁や魚介の味噌汁がお好みのお客様には、甘さをおさえ、コクのある三階節田舎味噌を。
◆どちらも半々くらい好き、というお客様には、合わせ味噌タイプの三階節特選味噌を。
◆とにかく、一番おいしい味噌を、というお客様には、三階節極上味噌田舎をお勧めしています。
それぞれ、お色も風味も違いますので、何種類かをご自宅で混ぜて、お使いいただくのも良いかと思います。素材に合わせて使うと、お料理の幅がぐっと広がり、より一層深い味わいをお楽しみいただけます。
|
Q 注文すると、いつ発送になりますか? |
A なるべく早く皆様のお手元へ、商品をお届けするのを身上としておりますので、基本的にご注文頂いた翌日もしくは翌々日に発送を心がけております。(当日発送可能な場合は極力当日に発送いたします。)但し、ご入金状況よっては変動いたしますので、予めご了承くださいませ。また、特注のお品や当店に在庫の足りない商品等は、弊社工場にてお品が出来上がり次第発送となりますので、工場休業日にあたる場合は翌営業日に発送となります(工場休業日:土日祝日)。また、水曜日は当店の定休日となっておりますので、ネットから水曜日にご注文を頂いた際には、翌営業日に発送日のご案内をお知らせします。
|
Q 味噌漬けに一緒に入っていた味噌は、食べる事ができますか? |
A ぜひお召し上がりください。越後みそ西自慢のおいしい味噌です。樽から出してたてのおいしい漬物を、ご家庭でも手軽に召し上がって頂けるように、保存用として入れてある綺麗なお味噌ですので、漬物は水で洗わず味噌を手でしごき落とし、味噌が残りましたらそのまま生きゅうりにつけて召し上がって頂くとおいしいです。また、野菜やお肉・魚を漬ける漬け床としてもご利用頂けます。
|
Q 贈答用にしたいのですが、包装やのしは料金がかかりますか? |
A 贈答品の包装・のし掛けは、サービス(無料)でお受けいたします。どうぞお気軽にお申し付けください。。インターネットからご注文の場合は「お客様情報」入力画面の「メッセージ」欄に「包装要」もしくは「包装・のし要」とご記入頂き、のしが必要な場合にはのしの表書き、名前をご記入ください。FAX申し込みも同様にお願いいたします。
尚、年末年始・お中元シーズンは、例年混み合い、ご希望の納期に間に合わない場合もございます。お早めのご依頼を賜りますよう、ご協力お願い申し上げます。
>ギフト包装について詳しくはこちらをご覧ください。
|
Q 柏崎の名産品や味噌漬けを組み合わせて、オリジナルの箱詰めは作れますか? |
A 箱代は別途料金となりますが、喜んで承ります。箱代は内容量によって150円〜500円程度です。FAX・メール・お電話にてお気軽にお問い合わせください。
|
Q 奈良漬けは洗って食べた方がいいですか? |
A できれば水で洗わず、粕は手でしごき落としてお召し上がりください。一番おいしい状態でお召し上がり頂けます。奈良漬の粕は柏崎市内の地元酒蔵「原酒造」の上質な吟醸粕を使用していますので、柔らかな香りとまろやかな風味をお楽しみ頂けます。以前はお酒の香りが気になり、奈良漬が苦手だったというお客様からも「なんともいえないまろやかな風味で、奈良漬が好きになった」とのお声を頂きました。残った粕は他の野菜やお肉、魚を漬ける漬け床にしたり、調味料としてお使い頂けます。
※大変恐れ入りますが、奈良漬は販売終了となりました。
|
Q 未開封の味噌の袋が膨れていましたが、品質に問題ありますか? |
A 冷蔵保存の商品以外でも、気温が上がりますと、味噌が発酵し、袋が膨れる事がございますが、品質に問題はございません。おいしく召し上がって頂く為に、直射日光は避け、なるべく冷暗所か冷蔵庫で保存する事をお勧めします。
|
Q 「しょうゆの実」の袋の中に白い粒が見えますが、問題ありませんか? |
A 旨み成分のアミノ酸の一種です。品質に問題ございませんので、安心してお召し上がりください。
|
Q 味噌の品名の「三階節」とはなんですか? |
A 柏崎の三大民謡のひとつ「三階節」から由来しています。毎年7月の終わりに柏崎で催される「柏崎ぎおんまつり」の大民謡ながしでも人気の唄で、一つの文句を三度繰り返して歌うのでそのような名前がついたとの説もあります。柏崎の郷土で生まれた当店の味噌に故郷の思いを込めて、先代が「三階節味噌」と名づけました。
|
Q おいしい味噌汁の作り方を教えてください。 |
A お袋の味ともいうべき、味噌汁の味は、各家庭によって、作り方や召し上がり方が違うと思いますが、味噌を上手に使うポイントとして、まず入れすぎない事が肝心です。少しもの足らない位が飽きません。野菜や魚の味噌汁等は味噌を入れてから、香りが飛ばぬよう、あまり長く火にかけず仕上げますが、豚汁のような脂身が入るお味噌汁は、トロトロと脂が味噌と混和するように、少々弱火で長く煮て、サーっと湧き上がったところでいただきます。仕上げにほんの少し味噌を入れますと、更に香りもよろしくおいしく召し上がれます。また、変わった召し上がり方で、豚汁の仕上げに牛乳を加え、湧き上がる直前に火を止めます。牛乳と味噌、以外な組み合わせですが、洋風なポタージュ風味噌スープも楽しめます。是非一度お試しください。
|
Q 送料以外にかかる手数料はありますか? |
A お支払方法を、【代金引換】にてご選択いただいた場合、宅配業者の代金引換代行手数料として、324円別途頂戴しております。なお、 郵便振替、カード払いの手数料は、当店が負担させていただきます。
銀行振り込みの手数料は、お客様ご負担にてお願いしております。
また、クール便対象商品がお買い求め商品に含まれる場合、気温が高い4月上旬から10月上旬までの期間、送料にプラス242円が、クール料金として加算されます。なお、その他の期間は通常送料でお届けいたします。
|